来年は,どうなるんだろ?たぶん,たぶんなんだろうけど,仕事の方はキツイ年になるかもしんない.ま,別な見方をすれば逆にチャンスを拾う可能性が高くなるとも言えるのかも.タダ単純に平和な毎日をやり過ごすだけじゃダメなんだろうし.ピンチを凌ぎ,チャンスを掴み取る.なーんて,都合よく事が運ぶことなんて無いだろうけどね.どうなるんだろうな?ちょっとワクワクしてる^^;
BGM:“SESSION” by NICOTINE
紅白の馬場俊英くん見逃しちゃった,ううT_T
ちきしょう,禁酒するぞー!
先週の金曜日は,会社の忘年会に出席.あら?自分が勤めている会社なのに,社員の顔を見ても誰が誰だか判らない人が半数以上だった^^:場所は高級そうなホテルの27Fのスペースだったけど,いや,ぼくには似合わないなー,こんなに上品なところは.ちょっと苦手.緊張しちゃって,あずましくないもの.だって,ホテルの従業員の方たちが立ってこっち見てるんだもの.こういうの,慣れてないからね.
先週の土曜日の夜は,2回目のリハスタ(会社の新人くん4人と忘年会の催しのね).前回は,約10年ぶりのスタジオでの音出しだったせいもあって,体がすぐには反応しなかったけれど,2回目は無駄な動きが無くなってきた.自然に手足が動く感じ.かなり昔の記憶が蘇ってきたみたいだった.そうだ,そうだ,こんな感じでギター弾いてたんだよなーって思った.んで,終わってから新宿の天狗で飲み.結構ワイン飲んじゃった.つぎの検査が楽しみ^^;
横浜モアーズの7Fへ到着.あら?アコースティック・ギターしか置いてないよ?変だな?店員さんに聞いたら,9Fの特設会場でエレキ・ギターを展示しているとのこと.んで,エスカレータで9Fへ.おおー,いっぱいいる!ビンテージものもかなりある.Gibson Les Paul Std 59' だー!99万8千円だって@@ぼくには勿体無いな.なまら欲しいけど^^;ん?ちょっと変わった色のギターがあるぞ.Tokai製のブルーのレスポール.珍しい.触ってみる.うーん,ちょっとぼくには弦のテンションが強すぎるな.店員さんにその理由を尋ねてみると,今張ってある弦のゲージがいつもぼくが張っているものより太めだからだということが解った.たぶん,ぼくが愛用している太さの弦にすれば気にならないはずだ.よし,ブルー君,ぼくと一緒に家に帰ろう.って,2日連続してギター買っちゃったのさ,はは^^;
秋らしい気候になってきましたね.スポーツ,読書,そして食欲の秋.この季節になると,なぜかグラタンが食べたくなる.つーことで,今日は近所の洋食屋さんのサボイさんでエビグラタンをいただくのだ.いつものようにハイボール(ウイスキーの炭酸割り)を注文して待つこと暫し.こんがり焼けたグラタンにたっぷりタバスコをかけて食べてみた.大好きなお味噌汁も付けてもらったよん.いやー,なまらうんまい!
昨日,眠い目をこすりながら秋葉原のキャンパスに向かう電車の中でふと変な?ことを考えてた.たったいまこの電車の中で発狂して奇声を上げ続ける人がいたら,周りの人はどうするんだろう?その人から話しかけられたりしたら?たぶん,目をあわさず無視するのが賢明なのだろう.可能ならばその電車を降りればいい.
今日部屋を掃除していたら何本かカセットテープが出てきた.あ,これ?あー,そうだ.はっきり憶えてないけど,15年前くらい前,ぼくは児雷也っていうバンドでギターを弾いてた時期がある.その当時,確か小岩のスタジオでレコーディングしたハズだ.人間牧場,百鬼夜行と,あとなんだっけ?血税だっけ??よく憶えてないけど,ボーカルの到の家にはよく行ってた気がする.ぼくは到のお母さんのことをすんごく気に入ってたんだよなー.気さくでかわいい人.あ,変な意味じゃないよ^^;でもカセットテープが見つかっても,それを再生するハードがない.まいったな.会社の部下の山下に頼んでみるかな.そういうのに明るいみたいだから.
一昨日,近所の大城通りの洋食屋さん"サボイ"さんで白身魚のフライを肴にハイボールを飲んだ後,帰り際に御萩を一つ頂いた.お店のお母さんが作ったらしいんだけど,マスター曰く"これ,ウマイよ"だって.んで,帰ってきて早速食べてみた.あ,なんじゃこりゃ,すんげー旨い!お米の粒々が少し残っていて,小豆の餡が適度な甘さ.うん,ちょっと塩味も利いてる.普段ぼくは甘いものはあんまり食べないんだけれど,こういうのだったら全然OKだなー.2口くらいで食べ終えられる大きさもいいしねー.そういえば,田舎にいたときは,この季節になると御萩を食べてた記憶があるなー.よく婆ちゃんが作ってくれた.あんまり甘かったんで,醤油かけて食ってたな^^;
楽器の誕生は人類の誕生に深く関わっている.1562年,島原に開設された初等学校でサンチェスという音楽教師がヴィオラと声楽を指導した,という記録が ある.その後1582年にヨーロッパに派遣された4人の少年「天正遣欧使節」は,持ち帰ったヴィオラ,チェンバロ,ハープ,チャルメラ(オーボエ),フ ルートなどの音を豊臣秀吉に聴かせ,秀吉がその調べに3度もアンコールをしたことは有名な話である.彼らは何日か北イタリアのクレモナに滞在していたらし い.もしかしたらアンドレア・アマティの息子のアントニオやジロラモに会っていたのかもしれない.そして,アンドレアの孫ニコラ・アマティはヴァイオリン を美しい形に仕上げ,ニコラの弟子であるアントニオ・ストラディヴァリやジョゼッペ・グァルネリによってそのプロポーションが完成されることになる.
久しぶりに野毛のすっぽん料理屋さんのあぐら亭で新人の山崎と食事.このお店は,ぼくのプロジェクトに配属されたら謂わば儀式のように配属された人を連れて来るお店なんだ.山下や木全さんも連れてきた.そう,ぼくにとってはちょっと特別なお店.今日はすっぽん1頭コースをチョイス.最初に心臓,生き血とすい臓の膵液がテーブルに置かれる.一気に生き血を飲み干す.あ,ぼくはこの生き血って苦手.山崎が心臓に喰らい付く.ん?山崎,困惑顔.そりゃそうだよなー.心臓ビクビク動いてるからね^^;その後,刺身(睾丸付き,今日は男の子が料理されたみたいだ),唐揚げ,腸焼き,鍋etc.つぎつぎと料理が運ばれてくる.いやー,腸焼きなまらうんまい!いつもは少食なぼくだけれど,このお店に来るとものすごい量を食べる.〆の雑炊もしっかり食べたからね.おしんこも絶妙な風味だ.ふー,体の芯からカーっと熱くなる.さすがにすっぽんだ.山崎も満足そうだった.連れてきてよかった.なんて思った.
空港のバイトで一緒だった女の子は,女子高を卒業したばかりで,右や左は判るけれどそれ以外のことに関しては稚拙な子だった.彼女が休憩所で,腰まである長い髪を震わせながら大粒の涙を流していた場面を見たぼくは,それから彼女と親しくなるまでさほど時間はかからなかった(バンドのライブ見に来たときには,メンバーから“淫行だ!!”と罵られたりしたな^^;)そして彼女と付き合っているうちに,彼女がぼくと性格が似ていることがわかった.それは,天邪鬼なところ.寂しいくせに,一人になりたがる.本音が言えない.それでいて強情な態度にでるときがたまにある.気難しい性格なんだ.なぜなんだろう?こんな2人は長く付き合えるはずもなく,半年くらいしてその付き合いは自然消滅した
今日は先週入店出来なかった秋葉原のらーめん屋さん"賓むら"さんで昼食.ラムネの旗が掛かった入り口を開け,食券を購入.らーめんを注文する.小さなお店の中は,地元らしき方が3名.うーん,空いてる.無理も無いか.現在の気温は32度だもんね^^;お店のおねいさん(推定年齢50歳)が満面の笑みでぼくを迎えてくれた.ちょっと不安になる^^;店内に貼られた小さなポスターや飾ってあるオブジェを見る.うん?怪鳥ラドン,キングギドラ,はだしのゲン,ウルトラマン,おばけのQたろうのお面etc.おお!すんげー!昭和30年,40年代に流行ってた娯楽ばっかだー!おろ?BGMはあしたのジョーなんだね.徹底してる.憎いねー^^;注文したらーめんが目の前に置かれる.予想を裏切らない昔ながらの醤油らーめんだ(正確には中華そば).だって,なるとが入ってるもの.これだよ!らーめんにはなるとが入ってないと味気ない.この白と赤のコントラストがらーめん全体の見た目を引き締めるんだ.なるとってかっちょいい.絶妙なバランスだ.チャーシューがトロトロでうんまい.量も多くなくてぼくにはピッタリだ.やばい,はまりそうだ.はは^^;ちなみに,店名はスウェーデン語のヒムラ(お出迎え)と迎賓をもじってるらしい.
いやー,まいった.新しいgoogleのブログの使い方が全くわかんないT_Tはー,年寄りにはきっついなー.たぶん,前の自前のブログよりかは数段使い やすいはずなんだけれど,何故使いやすくなってるのかすら理解できないほど感覚が鈍くなってる.うーん,こりゃ悲しいとか通り越して,なんか腹立ってきた.自分の不甲斐なさに.なーんて考えててもしょーがない.ま,いいや^^;つーことでいつも 行く蒲田の一輝さんで晩飯食べにGO!店長の目黒さんにメニューにはないダシ巻き卵を注文する.すると特大のたまごやきが・・・あら?ちょっと量が多いよー.ま,一輝さんの料理は1人前大体普通のお店の2,3倍の量が出てくるからね^^;ぼくが少食だってこと知ってるはずなのにこの量かい?そんな苛めないでおくれよ.半分ボケてるんだから.ふー,奥のテーブルのお客さんはニンニクチャーハンだのゴーヤチャンプルだの豪快に食いまくってる.うーん,ぼくも20年前なら張り合えたんだけどなー.うん!卵焼きうんまい♪