2007年10月14日日曜日

Regretted feelings

いつもそうだ.なにをやっても結局は満足できずにいる.後悔するんだ.なんでだろうな?そこそこうまくいけばそれでいいじゃん.それなのに.心を例えられない.なにかに変えることができない.形にできない.だから,気持ちが伝わらないんだろうな.

昨日,気になる子から話かけられた.“あの,火を貸してください”タバコを手にした彼女は黒く長い髪の毛で黒縁の眼鏡をかけていた.風が強かった.ぼくは彼女に寄り添い,彼女は火をつけるぼくの両手に手を合わせて風を防いだ.

その瞬間,眩暈がした.ぼくは動揺を必死に隠そうとしていた.平静に,冷静に.そして,ただ時間が過ぎた.ぼくはタバコを吸い終え,教室に戻る.彼女が少し遅れて席に座る.これだけのことだけど,ぼくにとってはやりすごせる出来事じゃない気がしていた.

あ,忘れてた.ぼくは思い込みが激しい^^;

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