2007年9月13日木曜日

Turning point

久しぶりに野毛のすっぽん料理屋さんのあぐら亭で新人の山崎と食事.このお店は,ぼくのプロジェクトに配属されたら謂わば儀式のように配属された人を連れて来るお店なんだ.山下や木全さんも連れてきた.そう,ぼくにとってはちょっと特別なお店.今日はすっぽん1頭コースをチョイス.最初に心臓,生き血とすい臓の膵液がテーブルに置かれる.一気に生き血を飲み干す.あ,ぼくはこの生き血って苦手.山崎が心臓に喰らい付く.ん?山崎,困惑顔.そりゃそうだよなー.心臓ビクビク動いてるからね^^;その後,刺身(睾丸付き,今日は男の子が料理されたみたいだ),唐揚げ,腸焼き,鍋etc.つぎつぎと料理が運ばれてくる.いやー,腸焼きなまらうんまい!いつもは少食なぼくだけれど,このお店に来るとものすごい量を食べる.〆の雑炊もしっかり食べたからね.おしんこも絶妙な風味だ.ふー,体の芯からカーっと熱くなる.さすがにすっぽんだ.山崎も満足そうだった.連れてきてよかった.なんて思った.

一人の人間は一つの人生しか生きられない.選択に迫られ,右か左のどちらかを選ばなければならないとき,その決断に深く悩んでも意味が無い.なぜなら,どっちを選んでも結果の良し悪しは人生をやり直さない限り一生判らないことだから.挫折や後悔を恐れるな.

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