2007年11月20日火曜日

Lives

就業時間が過ぎ,いつもなら仕事がらみの勉強をちょっとしてくんだけど,今日はすぐに帰ることにした.気分が乗らなかったし,乾燥肌が痒くってすぐにでも服を脱ぎたかったしね.帰りの電車の中,人生の意味について考えてみた.あ,そんな大袈裟なもんでないよ.こういうことは,多かれ少なかれ誰でも考えることだろうし,40過ぎのオヤジが考えてたって,そんなに驚くようなことじゃないでしょ^^;

人は生まれて,生き延びようとする.生き延びようとする過程で,社会秩序を保とうとする.例え小国の離島であったとしても,そこには何らかの社会秩序が存在しているはずだ.そして,生きていく中で楽しみを見出そうとする.人生を謳歌しようとするするんだ.生き延びてゆくためには子孫を残さないとなんない.セックスする必要がある.そして,目の前にある水を飲まないと生き延びれないときは,邪魔する者を追い払わなければならない.戦争が必要な場合もある(乱暴な言いかただけど,この争いは上下関係など立場に基づいたものの見方や考え方(イデオロギー)によるものとは違う,とぼくは考えてる)そして,お金も必要な要素だ.現代では,生存をお金で買うことができるからね.そして,楽しみもお金で買える.うん?もしかしたら人生の意味って,楽しむことなんじゃないかな?なーんて考えてる.

でも,純粋な生存のために人は生き延びているんだろうか?セックスも,ある意味娯楽だっていう考え方もできる.うーん.アインシュタインはなんで相対性理論を考え出したんだろう?もしかしたら,彼にとっては自己顕示の表れであり,娯楽だったんじゃないのかな?たぶん,お金儲けのために考えだしたんじゃないとは思うし.ぼくにはそう思えた.結局,人は人生の営みにおいて便利で過ごし易い環境を構築しようとする.その理由は,生き延びるため,だ.そして,テクノロジーは人が生き延びるために生まれてきた.これは社会秩序に大きく作用する.原動力を支えてゆくんだ.テクノロジーはどこまで人を豊かにし得るんだろうか?

ぼくの娯楽ってなんだろ?お風呂上りにビールを飲むことぐらいかな^^:

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